2014夏

2014夏

2012年10月17日水曜日

TIME/タイム

久しぶりに、AppleTV。

たまにはゆっくりお酒と一緒に映画鑑賞でも・・・。


で、

「TIME/タイム」


主演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・サイフリッド

監督、脚本:アンドリュー・ニコル


あらすじと感想

近未来では科学技術が進歩し、老化現象が解決。

人々は25歳で身体の成長が止まり、その後の余命は労働によって稼いだ分で生きられる

世界が構築されている。

まさにタイムイズマネーであり、時間が通貨。

世界は富裕層が生活するゾーンと貧困層の生活するゾーンに別れ、

富裕層は永遠に生きられるほどのの時間をもてあましている一方、スラム街では

奪い合いが日常。

ある日、スラムのバーで富裕層の一人がもてあました時間を人々に見せびらかせ

ギャングに襲われそうになるところを、主人公であるウィルが救出。

そんな彼が、ウィルに「一部の人間が永遠に生きるために。たくさんの人が犠牲になっている」と

告げられる。そのお金持ちの彼は実は永遠に生きることを望んではおらず、

ウィルにその命と引き換えに時間を与える。

彼の言葉にウィルは現世界に疑問を抱き、「一部の人間=富裕層」が生活するゾーンへと

向かう。そこでお金持ちのお嬢様シルビアと知り合う。

「時間監視局」の人間にウィルは目をつけられ、拘束されそうになるが

シルビアと共に逃亡。そして、人々に公平に時間を行き渡らせる為にさまざまな行動を起こす・・・。


んーーーー。

現代版「ねずみ小僧」の洋画バージョンでしょうか。

少し、中途半端な感じですね。自分たちの住む世界が当たり前の感覚から

実は真実はほかのところにあって誰かが操っているんだよと教えられて、

その疑問を解決すべく立ち上がる・・・。はずじゃあなかったのかい?てっきり映画「アイランド」的な

要素満載なのかとおもったら。

まあ、これはこれで考え方なのかも知れません。


さあ、次回はいつ鑑賞できるでしょうか。

次は、派手なドンパチものもいいですね。

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