2014夏

2014夏

2011年8月25日木曜日

RED(レッド)

なんだか水曜日に映画(AppleTV)観ることが最近多い・・・。


RED

主演:ブルース・ウィルス/モーガン・フリーマンほか

監督:ロベルト・シュヴェンケ

あらすじと感想

現役を引退し、静かに隠居生活を送ろうとする主人公フランクに
ある夜突然、暗殺部隊に奇襲に逢う。
唯一、彼が心を通わせていた「年金窓口」の女性「サラ」にも自分と親しく電話を
していたせいで、命の危険があるのでは・・・。と考え半ば強引に彼女を連れ去ります。
そして、全米各地のかつての自分の仲間を訪ねて協力を仰ぎ、
謎の襲撃に立ち向かうチームを結成。R(Retired)E(Extremely)D(Dangerous)。

とにかくブルース・ウィルス強すぎです。
面白すぎ(笑)。ストーリー性というよりも配役に感動です。
そして、ブルース・ウィルスの映画を何本か観たことのある方なら、
実際にこの映画の背景(映画の中が実際の世界であったなら)というか
バックストーリーでは若いころの彼が、大暴れして本当に活躍をしていたんだろうなぁ。
と思えてしまうような出来栄えだと思います。
何かの映画の続編なの?と感じてしまいます。

さて、次回は何を観ようかな。
最近夜になると雨ばかりで自転車全然乗れないです(涙)

ナイト&デイ(KNIGHT&DAY)

これも書きそびれ作品・・・。


主演:トム・クルーズ/キャメロン・ディアス

監督:パトリック・オニール


あらすじと感想

ごく平凡な生活を送る女性、ジューンの前にあらわれたイケメン、ミラー。
ジューンは空港で何度もハプニング的にミラーと顔をあわせ、飛行機も同じ便に。
しかし、その飛行機の中ではありえないことにジューンとミラー以外みないなくなってしまいます。
もちろん操縦士もいないなか、平然とミラーは飛行機を不時着させ・・・。
ジューンは逃げ出したい衝動にかられるが、やはりどっぷりと巻き込まれていく結果に。
そして、何度も危ない目にあう度にジューンはミラーを恨むのだが、後々に考えると彼(ミラー)は
自分(ジューン)の身の安全を考えての行動なんだと勝手に思い込むようになっていき・・・。
そこから、ラストではジューンがミラーのために命がけで相手組織に立ち向かいます。

=一部ネタばれあり=

そもそもことの発端は若い青年が開発をした電池。エネルギーを恒久的に発生し続ける
ことのできる電池(外見はどう見ても単2かカメラのリチウムバッテリー)。
これをめぐって武器商人やら身内のCIAの人間やらが全力でミラーたちを襲ってきます。

やっぱりトムは最高ですね(笑)
話の全体的なイメージが「ソルト」「ツーリスト」にかぶるんですが、
主役が「トム・クルーズ」ですから、もしかしたらそれだけで全然OKなのかも知れません(汗)
とにかく豪快、痛快でまさにアクションものといったシーンとストーリーを重くさせない
コメディタッチな主人公たちのやり取りなどが、場所が突然変わるときでも「どうやって移動したの?」とか野暮な疑問を見事に打ち消してくれるんですね。


さて、MI4のうわさの真相が気になるところです。
トムの次回作にも期待ですね。




2011年8月24日水曜日

ツーリスト

最近?(いつかは忘れた)AppleTVで観たのですが

全然、記録ができていなかったです(汗)


主演:アンジョリーナ・ジョリー/ジョニー・デップ

監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

あらすじと感想
傷心旅行でイタリアに来たアメリカ人数学教師「フランク」は、ベニスに向かう列車の中で
上流階級っぽい美女「エリーズ」に声をかけられ、そのまま行動をともにし
アバンチュール三昧となる・・・。(このエリーズの恋人からの手紙から物語は始まり、その手紙の
内容がそのまま結末のシーンに繋がるというもの)
手紙・・・「僕(エリーズの恋人)に似た背格好の人物をパートナーにして、共に行動をしなさい」
なんとも、ネタばれになるかも知れないが
ストーリーが・・・?「ソルト」のエンディングの感じがしてならない。
良くも悪くも。話の序盤でオチが見えてしまうところとか・・・。

ん~~。すっきりとはしない。
毎回、映画観た後に思うことですが
最後のシーンはおそらく上映時間の関係か、必ず尻切れトンボのように「終わり方」
が、強引というか不自然なんですね。

ま、それでもサラウンドスピーカー「HT-FS3」のおかげで
迫力に満ちた(大げさです)視聴ができました。