2014夏

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2017年8月30日水曜日

WindousTablet/mouse WN892V-2


仕事用に、こんなのを導入してみました。一応、2inTablet?です。

いままで、AndroidのスマホとタブレットでスケジュールとToDo管理をしていましたが、

物理キーボードでofficeソフト(レポート書いたり、メモとったりするだけですが)を使いたいので、タブレットにはキーボード付きのカバーを付けたりしていますが、如何せんそのものが本体とは別なので、個々に充電しないと使えないし立ち上げと同時に電源はいらないので、使うのが億劫に・・・。

しかし、このPCならタブレットにもなるし、ノートPCにもなるし、キーボードはマグネットで着脱簡単で、キーボードの充電はもちろん不要です。

大きさは、かなりコンパクトで昔のCE機を一回り大きくしたくらいのものです。でもきちんとWindows10なんです。➡ここが重要で、モバイル機ではなくてフルでWindowsってことが大事。







ネットでWN892V-2って検索すると大体のレビューで画面が弱いって出てきますが、この、型番の末尾が違うもののレビューなので、実際のところは良くわかりませんが、持ち運びの際に確かにキーボードと画面が接触するところに圧力が加わると画面が割れそうな気がするので、上の写真のようにウレタンのマットを大まかにハサミで切ってキーボードと画面の間に挟んで使っています。

スペックはしょぼいですが一応フルでWindows10です。Officeのほか、you-tubeの視聴やネット閲覧などはなにも問題なく行えますので、充分だと思います。
それに実売2万円位ってのもポイントです。

とりあえず、スマホのプラットホームはモバイルに特化していますが、やはり使い慣れたWindowsのスタイルのほうが仕事がはかどります(あくまでも個人的な感想、古い人間なんだとは十分承知)。




2017年7月13日木曜日

ドライブレコーダー。

初めは、シガーソケットに電源差し込むだけなら、簡単で良いな🎵なんて思ったんですね。
でも、なんてことない。
やり始めると、しっかりライニング内側に配線回したくなります。で、常時電源探して駐車監視モードなんかも使えるようにして…。
ヽ(´Д`;)ノあー。
安い中華製だから、失敗した時にすぐに外せるようにと思って、シガーソケットから電源取るつもりだったのに(。>д<)

まあ、モノはしっかりしてそうだから、大丈夫かな。てか、しっかり働いてくれないと困る。外すのめんどくさい。
と、いうことで「レビュー」することがあれば、またの機会に。

2017年7月5日水曜日

「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

久しぶりにオンデマンドで映画。
最近では、尼のプライム特典&Chromecastで視聴。

さて、タイトルの「13時間ベンガジの秘密の兵士」ですが、実話ものです。2012年9月11日にリビアで起きた事件が題材になっています。
映画そのものは日本では未公開ですが、吹替え版などビデオ向けには公式にリリースされているため、あらすじなどはネットで調べることが可能です。
そして、事件の背景や実際に報道されたニュース等々を読み返している内に、なんだか自分では上手く言い表せないですが、ある一つのキーワードが頭に浮かびました。
ここからは、完全な個人的見解です。
そのキーワードとは、
「ポピュリズム」
これです。
まったく、唐突でバカらしい見解かも知れませんが、とにかくこの実際に起きた出来事の発端から事後のリビアがどうなったかを知ると(。>д<)…ね。
私見を述べさせて頂くとすれば、この事件は、端から綿密に計画されたもので、現地(リビアの人達)の純粋な心を利用して地域全体の「民意」を一つに纏めあげて、恐ろしい「民衆煽動」を行ったものだと感じざるを得ません。折しも当時は、「アラブの春」たるSNSを利用して、外の世界を知らなかった人達を「民衆煽動」して、革命が起きた背景があります。ですが、この「民衆煽動」によってもたらされたのは、国民は自由になったかも知れないが、その後どうするかを決められない為に生まれた混乱です。この体験を間近でしていた人物が、2012年にリビアでの一件を仕掛けたとしたら・・・?
とにかく、最初から最後(リビアがISの拠点になる)まで、仕掛けた側からすれば予定調和だったのでは?
この「民衆煽動」による「ポピュリズム」は非常に怖いです。自分のイデオロギーというかナショナリズムというか、自身が持っている良心など、あっという間に利用されて、いつの間にか今までの常識では悪いこととされて来た事さえも「正義」に変えられてしまうのです。
この日本でも、簡単に起こり得ます。
問題は、だれが煽動するか。どの方向に導くのか?だと思います。
一党独裁は決して良いものではありませんが、人間社会の構成はピラミッド状になっています。悔しいけど、自身は底辺で何も他への影響力はありません。ですが、日本では選挙制度がありますので、自身の上の層の人物に想いを託すか、自身が立候補して想いを民衆に伝えるかするのが、本来であると思います。しかし、最近ではSNSの普及で、良くも悪くも、個人が与える影響力が大きくなりました。例えば、ある団体が「○○反対」「○○は許せない!」とかを、SNSで多くの人が共感するであろう持論を、その根拠となる大袈裟な資料と共にUPし、それに惹かれて団体が大きくなります。そこで大きな間違いというか大問題なのが、この「○○反対」と唱える団体や人物は何者なのか?と、いうことです。パッと出て来たけどやたらと支持者が多い団体って良くありますよね?先ほど触れましたが、社会の構成はピラミッド状になっています。なので、「○○反対」と唱えている団体に共鳴してついていく前に、その団体の出所はしっかりと確認する必要があるのです。もし、ただ単に権力に逆らうことが正義だと思っているだけの団体ならば、自分たちが、権力者になった瞬間に崩壊します。
話がそれてしまいましたが、ここのところ、ニュース等で「ポピュリズム」なる言葉を耳にする機会が多かった為、この映画がまさに当てはまると、妙に自分自身で納得してしまいました。やはり、ピラミッドの三角形はそれぞれに役割があり、自身の存在する底辺では余り余計なことは考えないほうが良いと思います。というか、余り考えられるほど頭良くないです(^_^ゞ
最後、都市伝説的な超あり得ない内容ですが、ノアノハコブネ。
例えば、このままSNSなどの影響力が益々大きくなって、余り統率力や求心力に欠けた人達などがどんどん台頭していったならば・・・?まぁ自分は乗船できないな(  TДT)マッドMAXか北斗の拳の世界ですな。
日本にいる限りは、色々な不満があるときはキチンと選挙権を行使することですね(^^;

大きくそれましたけど、映画そのものは見応え充分!戦闘シーンの迫力が心臓に悪いくらいです(^_^ゞ
実話を元にしています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。

2017年6月13日火曜日

スマホ画面に純正カーナビのテレビ画面を映す。

新しい車が来ると、なにかしら手を入れてしまいたくなります。
と言うか、このタイトルの件はだいぶ前から考えていたのですが基本面倒屋さんのため重い腰が上がらずに今日に至ります。
この、「スマホ画面に純正カーナビのテレビを映す」ですが、考案当初は頭のなかではだいたいの仕組みを作り上げていたものの、実際にどの様にすれば良いか?や、機材は?とか疑問がたくさんでした。ネットで検索をかけても、その逆の「スマホ画面をカーナビのテレビに映す」方法ばかりが引っ掛かってしまいます。それでは全く意味が違います。但し、この方法こそが最大のヒントでした。HMDI入力にワイヤレスの機器でWifi接続…。ふむふむ。と…。
そもそもの発端は、同乗者がTVやDVDを視るために何かないかと考えたことが始まりです。そして自家用車はミニバンではなく、乗用車のため天井からTVを吊るすって訳にはいきません(笑)仮に吊るしたとしてもルームミラーが見えなくなるので却下。また、巷で走行中にテレビ映すKITものや配線加工品が色々と出回っておりますが、基本的には運転中はナビの情報を優先させたいので(T-connectナビの情報は優秀です。前車はG-BOOKでした。)、わざわざTV画面になんかしたくありません。ので、同じく却下。

それで、この「スマホ画面に純正カーナビのテレビ画面を映す」方法にたどり着きます。


こんな感じです、iphoneはTVチューナー入っていませんのでTVにミラーリングしているのでは無く、その逆であることが判るかと思います。

純正のスイッチベースを利用した電源ボタン↑





しかし、今はなかなかの優れものが多くなりましたね(^-^)

アナログ画像をWifiで飛ばすやつなんて、近所のホームセンターでは売ってません( ̄^ ̄)
が、ネット通販では検索すると沢山でて来ます。また、配線に関しても以前カーオーディオ等に凝っていた20年程前までは、コードの被服を剥いて金属の端子をつくって…等などとやっていましたが、いまは殆どが「パチッ」とか「カチッ」で済んでしまいます。
そして、コレ使わないときもWifiが飛んでいるのも気になるので、スイッチを配線の途中に仕込みましたが、純正のパネルとそのまま入れ換える事が出来るカタチのモノが種類豊富に売られていて、コレにも驚きました。
なので、この「スマホ画面に純正カーナビのテレビ画面を映す」一見して一代プロジェクトのように面倒そうなので、重い腰が上がらずにいたのが嘘のように想像以上に簡単にキレイに組み込む事が出来ました♪
自分的にはコッチがやりたかったのですが、逆の「スマホ画面をテレビに映す」いわゆるミラーリングすることの必要性とかは今後も出て来ないでしょうね。確かに自宅のTVにはスマホのHD画質の動画や映画などを大画面にミラーリングさせていますが、車のモニターって大きめな画面でもせいぜい10~13インチ程度ですので、タブレットでも充分かと個人的には思っています。

さあ、しばらくはもうやることないので燃費の推移の観察くらいですね。


ZVW50プリウス・新しい相方さんです。




前車の走行距離が、ボーダーラインを越えた為、新型に乗り換えです。
約10日経ちましたので、ファーストインプレッションと言うか感想を。

まず、またしてもプリウスになってしまったことが、何とも言い難いですが・・・物凄く「何かに負けた」感が(^^;
車の買い替えをする際に、人によって様々な優先事項や条件があると思います。
デザインや走行性能、排気量など色々。
それでコストパフォーマンスに重点を置いて消去法で選択すると、何度選び直してもプリウスに。しかし、通勤距離や使用方法などを考えるとコスパは重要です。車の好きか嫌いかを言ってられません。(もし1人で休日のみ使用するなら86。燃費よりも運転の愉しさ優先で、家族も同乗なら断然オーリス。オーリスの1.2tとか1.8sでスポーツモードに切り替えて全開走行したときのATのシフトUPとdownの気持ち良さとハンドリングとブレーキングはこのクラスでは秀逸だと思います。)で、プリウスになった理由ですが、まずは燃費。これは車体の大きさに対してです。単純にアクアやヴィッツHVの方が、排気量が小さいためカタログ値では無く、恐らく実用に於いて数値は良いと思いますが、家族4人では小さいから。また、ヴォクシーHVだと仕事に使い難いので無し(完全な個人的な意見で、かなりの偏見であることは承知の上で、元々ミニバンは好きではありません)。
次に、安全面での装備。TSS-Pがつけられるから。歩行者の飛び出しにも反応し、予防安全性能、最高ランクASV++を獲得。また、付随機能としてレーダークルーズが付くのもポイントです。長時間のドライブ等で、同じ姿勢を続けると足がつってしまうので先行車追従は便利です。それらを踏まえて、先代からの買い替えになりました。
で、約10日程経ちました。
今日までの率直な感想を…。


まず、約1000km程走りました。感心したのが、その乗り味。ボディー剛性、足回り、ハンドリング、室内の静粛性等々。従来のトヨタなら車輌価格を1.5~2倍出さないと手に入らない出来だと思います。TNGAで車を造った恩恵ですね。今までのトヨタの車とはまったく乗り味が違います。輸入車に乗っているような感覚です。一言で言うならば「良い」です。車の基本操作が愉しくなるので、運転する度にこの車が気に入るようになりました。今の所、残念なのは見た目だけです。
アクセルの反応も従来とは全く異なり、リニアになりましたのでスロコンは必要無さそうです。前車はエアコンの制御の為にドライブモードをエコモードにしていて、アクセルレスポンスも供連れで「もっさり」になるので、スロコンいれていましたが、新型はドライブモードとエアコン制御は別々です。さらに、グリルシャッターが内臓されているため、冬場の冷却水の温度上昇も早い&下がり難いと思います。また、シートヒーター付のグレードにしたので、暖房も全開にする時間も短く済みそうでし。まあ、まだまだ冬にならないと実際の所は不明ですが。 
以上が、感想です。

おまけ。
トヨタは二年連続で減収減益だそうです。
これはあくまでも、憶測ですが「良い車造り」に拘っている結果なんじゃないでしょうか?今までの習慣とか概念とかの呪縛を破り捨てて、自らを改革して全く新しい「モノ造り」からもっと良い車を…となれば、未体験のリスクがあると思いますので減収減益になってしまうのでは?しかし、マイナーチェンジを含めて、ここ1、2年で登場した新型車は物凄く良い車ばかりなので、利益だけを優先させるような方針にだけは舵を切らないで欲しいと、一消費者として切に願います。


2017年5月30日火曜日

ZVW30プリウス・スロコンと燃費ほか、まとめ。

 久しぶりの、こちらの更新です。といかブログそのものも久しぶりか(笑)

さてタイトルの件。
いよいよ、ここの30プリウスも走行距離10万キロ目前に迫りました。
まず、感心するのが10万キロ近くまで走っても、燃費が新車時とあまり変わらないこと。
経年劣化での燃費の変化よりも1年の間の季節の変化や気温差による燃費の変化の方が大きいと思います。例えば、真冬の外気温度が日中8℃から夜間0℃の季節だと平均燃費がおおよそ17~19㎞/lになり、1年間でいちばん最悪です。しかし、4月終盤から5月頃の日中の気温が24℃位になると平均燃費が23~24㎞/lになり、1年でいちばん最高になります。従って、年間の平均は新車時からずっと21㎞/l程かと思われます。しかも、スロコンを投入していて走り方もどちらかと言うと丁寧ではありません。特にプリウスという車は何故か、嫌がらせに遭いやすく、時に強引に割り込まれたり、流れに乗って走っているにもかかわらず煽られたりしますので、性格的にそれらをやっつけたくなってしまうので、運転も速度もそれなりになります(笑)それでもこの燃費の数値は大したものではないでしょうか?仕事柄、ほかの人が乗る30プリウスを年間に何百台と見ていますが、走行距離がそこそこ少ない人が乗っている場合はこの数値よりも悪く、年平均だと18~20㎞/l程度です。









知人に勧められて、導入したスロコンです。プリウスを力強く走らせる為にはマストかと思われます。



外気温度が22℃位で走行距離約30㎞のうち1/3が市街地1/3がバイパスで残り1/3が国道で、ほぼ平坦な道での燃費です。これは通勤路の帰路のほうです。ほぼ渋滞が発生しない時間帯ですね。往きは渋滞が発生するため、これよりも燃費は悪いです。
ガナドールマフラー。うたい文句はトルクUPによる燃費向上♪導入当初はまゆつばでしたが、そうでもないようです。このプリウスはOBDを使ってタコメーターの表示をしていますが、導入前はアクセルベタ踏みで4600回転程度で頭打ちでしたが、コレの装着後は5300回転位まで回るようになりました。リアピースのみのものですが性能に影響があります。





で、そんなプリウスですが・・・
ここまで順調で、一切の故障が無い。ならよかったのですが、そこそこ壊れています。
故障の内容も含めて手を加えた履歴を簡単に以下にまとめてみました。

購入時期
2013年3月

2013年5月・・・ホイルを社外品に変更。17インチですが軽量のため燃費に影響はありませんでした。走行3152㎞

同11月・・・マフラーをガナドール製に変更。走行15374㎞

2015年4月・・・タイヤを変更。走行49418㎞

同5月・・・加速時に車体が振動する現象が起きて、診断。結果、EGR系の不具合でマフラーの中間パイプの変更※保証修理。走行50295㎞

2015年12月頃、高速での右カーブでふらつきを感じるようになる。

2016年2月・・・Dラーにて初回車検。その際に案の定左リアショックからのオイル漏れ発見。←保証修理。走行68573㎞、今後もなにか故障があると踏んで、車検時に延長保証をつけました。

2016年9月・・・エアコンをつけるとガラガラと音が。5歳の息子に「なんかボロいね」と言われる(泣)Dラーにて診断←ACコンプレッサーが逝ってしまわれたようですので、交換が必要。通常AC関係は3年で保証期間終了ですが、車検時に延長保証に加入しといたお陰で、約8万円の修理が無料。走行81531㎞
基本的にACのスイッチは一年中ONで、暖房時もコンプレッサーは回しっぱなしです。歴代乗って来た車は過去10台ほどすべて同じですが、AC壊れたのはこれがはじめてです。

2016年10月・・・高速左カーブでの違和感があるため、Dラーにて診断←今度は右リアショックオイル漏れにより交換。※保証修理。走行83562㎞

以上が履歴です。
と、それ以外にも色々とほかにもありましたが、感心することは補機バッテリー(いわゆる12Vのバッテリー)は一度も交換していないことと、それから当たり前ですが、都市伝説的に交換しないといけないと語り継がれている、走行用のバッテリーはもちろん全く問題ありません(笑)
これから30プリウスを中古車で購入しようとしている方は、過去にどんな整備がされてきたか判る状態のものを選び、しっかりと中古車保証(どんな内容かも大事)がついたものを購入するようにしてほしいです。
また、現在乗っている方は車検時の延長保証は、やはりつけた方が良いように思います。




おまけ。
収納が多いのも、勝手がよくて良いところです。


しかし、コスパ最高の車です。逆に言うと其れに尽きるとしか言えない(泣)

どうか皆様、街中でプリウスを見てもイジメないでやってください。m(__)m














2017年4月23日日曜日

続・プリウス/スロコンと燃費

かなり久しぶりです。
最近はヘルニアも良くなってきましたので、そろそろ自転車も再開したいです。気候も良くなって来ましたし…。

ところで、表題の件です。
もうすぐ、プリウスも100000㎞ですが燃費が新車の時と変わらないようです。通勤ルートも変わらないですし、運転の仕方も変わらないです。かなり乱暴に運転してますが、ブレーキパッドの減りも穏やかです(^^;プリウスっていう車はコスパがいいですね。
※個人的には未だに好きになれませんが…(-_-;)