2014夏

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2010年10月30日土曜日

シャーロック・ホームズ

今日は、珍しくお休みを朝からまっとう出来たので、

どこかにお出かけ・・・。と思いましたが掃除やらなにやらしていたら

もう暗がりの時間帯になってしまいました・・・。

で、DVD鑑賞です。

「シャーロック・ホームズ」

主演:ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ


ガイ・リッチー監督の作品です。


あらすじと感想
ドイル作品の小説に登場する通りの部分の要素を取り入れながら、
アクションをメインとしたエンターテイメント感のある
とても楽しめる作品だと思いました(笑)


ストーリーは怪しい黒魔術を使って連続殺人を繰り返す
「ブラックウッド卿」を逮捕し、処刑するところから始まります。
が、絞首刑に処されたはずが「復活」します。
そして再び殺人事件が起こり、その謎にホームズ達が立ち向かいます。


個人的には、ワトソン君とホームズのやり取りが小説よりも現実的で
面白いと思います。実際、日常的にあんな事件に巻き込まれていれば
ワトソン君もあんな態度になるであろうと思います。
それからホームズのアクションシーンですが、やはり小説でも
姿の見えない犯罪者といろんな駆け引きをしながら謎を解いていくので
もしかしたら書かれてはいないところに、敵と対面して正面から戦わざるをえない場面も
あったとも想像できますので、ある意味小説の中の人物を現実の世界に
リアルに再現したものだと解釈できますね。


最後の謎解きの場面も「推理もの」を真面目に映画にしていて
後味すっきりの作品ですね。


なんだか続編もあるようなので、楽しみです。




でも、映画館では見れないんだと思います。
おそらく、3Dになるんでしょうね・・・。





2010年10月14日木曜日

復活

本家のブログが
http://yujinrc.wordpress.com/

wordpressとなってグレードUPしてました。

しばらくは本家のほうにRCネタを記載していこうと思います。

それ以外の趣味全般(トイガンなど)はこちらに残していきます。

2010年10月7日木曜日

シャッターアイランド

さて、今日もDVD鑑賞です♪

最近、ちょっとハイペースでDVD観てますね・・・。

「シャッターアイランド」
主演
レオナルド・ディカプリオ

あらすじと感想

精神病のために犯罪を犯した「患者」を治療する目的で作られた施設、
そこは陸地から離れた島「シャッターアイランド」唯一の陸との出入は
船着場。
その島は一度入ったら二度と出られない←DVDのパッケージに書いてある文句。
1950年代の設定で主人公は連邦保安官。
絶対に出られないはずの施設で一人の囚人「患者」が脱走したとのことで、この島に
行くことに・・・。ただ主人公はこの島にはいかなくてはならない理由がほかにあり、
その島で起きていることの真実を突き止めることに挑むのだが・・・。

なかなか奥深い考えさせられるシナリオです。
精神を病んだ状態では何を訴えても、周囲のものは取りあってはくれなくなります。
また、逆に精神病に仕立て上げられればやはり真実は伏せられてしまうのですね。

この映画は観終わった後もその舞台の背景にあるものを追いたくなります。
だれが正しくて、そして真実は何処にあるのか。
クイズではないのできっと正解があるわけではないのでしょうが、「謎」だらけです。
そして、ところどころのシーンに重要な台詞があるのですが
それらとラストの部分とが矛盾していたりするように思えるし、そうでも無いようにも
思えるし・・・。
結構好きなジャンルの映画です。
果たしてあの結末は本当の結末なんだろうかと多分2日くらい考えてしまいそうです(笑)

そろそろ秋の特番TVも終わるので、もう少しするとしばらくDVD鑑賞もできなくなりそうです。

2010年10月3日日曜日

FACE/OFF

今日もDVD鑑賞・・・。

秋のスペシャルTV番組はもういいいです。

「FACE/OFF」
主演
ニコラス・ケイジ
ジョン・トラボルタ

あらすじと感想
FBI捜査官が捜査の恨みから息子を殺され
そこから執念の日々が始まり、6年後にとうとう犯人を追いつめ確保します。
そこで”CASECLOSED”(捜査終了)となるはずだったが、
犯人がとある場所に爆弾を仕掛けていることが判明。しかし犯人は逮捕されるときに
意識不明の状態に・・・。そこで主人公のFBI捜査官は犯人と顔面を移植し潜入捜査に踏み切ります・・・・・・。

顔面移植の際にSF映画を思わせます。
まったく他人になりすましてその人の生きる世界を垣間見ることになるのですが、
少しリアルで、でもありえない内容です。
物語のメッセージは「家族」でしょうか。まさにアメリカ映画って感じですね。嫌いではないです。
終盤は少し強引にエンディングへ向かったような気がします。ストーリーが進むにつれて、感動シーンもあるのに残念です。大体のアメリカ映画がそうですがもうちょっとでいいから丁寧にエンディングにむかってくれてもいいのにと思います。

映画はいいですね。特にストーリーには表されていない「背景」などを考えたりすることが楽しいですね。
さて、次回は何を観ようかな。