2014夏

2014夏

2011年2月21日月曜日

2012

もう2月も終わります。早いです。
そして花粉症の季節で、家の中に引きこもる方も
多いんじゃないでしょうか。


機会があって会社の上司にDVDをかりました。

前から見たいと思っていた「2012」です。

貸してくれたので、早速鑑賞♪


「2012」

主演:ジョン・キューザック

脚本/監督:ローランド・エメリッヒ

あらすじと感想
2009年、トップクラスの科学者チームは世界がまもなく滅亡のときを
迎える事実をつかんでいた・・・・。
太陽のフレアから発射される電磁波みたいなものが地球に対して
電子レンジのような働きをして地球の核が熱せられてその後、
地殻変動などを引き起こして滅亡へと向かうというもの。
地球が滅びるにあたり、人類や地球上の生物や文明を
残すために避難用の箱舟を造るプロジェクトが秘密裏に
国境を超えて進行します。ただすべてのものや人々を載せきれないので
有識者などを中心に乗船の権利を得るが、
主人公は子供たちを連れて国立公園にキャンプに出かけた際に
政府の隠蔽していることをなんとなく知ってしまいます。
家族を守るために襲い掛かる大地震や噴火などの天災を潜り抜け、
必死に生き抜いていきます。
そして、エンディングですが・・・。
この映画はいつもの(パニック・ヒューマンドラマ)ように強引に
エンディングに向かいますが、少し今までと違い、
全体を無理なくまとめる努力の跡が見られます。
まあ158分と長い作品だからでしょうか。ただし、最後のシーンを
丸く納める為か主人公たちのその後の世界のためか、
少し惨いシーンが映画のヤマ場に垣間見られるのが気になりました。

特典メニューで、「製作側の解説入」ってのがありますが
今度機会がまたあれば試してみたいと思います。


DVDよりもAppleTVのほうが映像の解像度が高いってことを
最近知りました(笑)ブルーレイにはかないませんが・・・。
また、こういったパニックものはHT-FS3のフロントサラウンドでも
充分に大迫力で楽しめますね!

さあ次は何をみようかな。