2014夏

2014夏

2011年8月25日木曜日

ナイト&デイ(KNIGHT&DAY)

これも書きそびれ作品・・・。


主演:トム・クルーズ/キャメロン・ディアス

監督:パトリック・オニール


あらすじと感想

ごく平凡な生活を送る女性、ジューンの前にあらわれたイケメン、ミラー。
ジューンは空港で何度もハプニング的にミラーと顔をあわせ、飛行機も同じ便に。
しかし、その飛行機の中ではありえないことにジューンとミラー以外みないなくなってしまいます。
もちろん操縦士もいないなか、平然とミラーは飛行機を不時着させ・・・。
ジューンは逃げ出したい衝動にかられるが、やはりどっぷりと巻き込まれていく結果に。
そして、何度も危ない目にあう度にジューンはミラーを恨むのだが、後々に考えると彼(ミラー)は
自分(ジューン)の身の安全を考えての行動なんだと勝手に思い込むようになっていき・・・。
そこから、ラストではジューンがミラーのために命がけで相手組織に立ち向かいます。

=一部ネタばれあり=

そもそもことの発端は若い青年が開発をした電池。エネルギーを恒久的に発生し続ける
ことのできる電池(外見はどう見ても単2かカメラのリチウムバッテリー)。
これをめぐって武器商人やら身内のCIAの人間やらが全力でミラーたちを襲ってきます。

やっぱりトムは最高ですね(笑)
話の全体的なイメージが「ソルト」「ツーリスト」にかぶるんですが、
主役が「トム・クルーズ」ですから、もしかしたらそれだけで全然OKなのかも知れません(汗)
とにかく豪快、痛快でまさにアクションものといったシーンとストーリーを重くさせない
コメディタッチな主人公たちのやり取りなどが、場所が突然変わるときでも「どうやって移動したの?」とか野暮な疑問を見事に打ち消してくれるんですね。


さて、MI4のうわさの真相が気になるところです。
トムの次回作にも期待ですね。




0 件のコメント:

コメントを投稿