舞台の鑑賞です。
とある理由で観させていただく運びとなりました。
株式会社○○○ッ○ュの皆様いつも本当にお世話になっております。
このたびは素敵な機会を頂戴いたしましてありがとうございました。
「13人の刺客」
演出:マキノノゾミ
主演:高橋克典、坂口憲二ほか
あらすじと感想。
江戸時代の将軍の弟がいわゆる「暴君」であったため
その身分から処罰のしようがなく、秘密裏に暗殺の計画がなされた。
各々の登場人物の背景や、生い立ちなどが
舞台ながらも細かく描写されていて、その世界の中にどっぷりと引き込まれてしまいました。
また、「侍たるもの忠義を尽くすこと」など男気あふれるシーンが随所にあり
ジーンときました。「勧善懲悪」であり、わかりやすく痛快でところどころ笑いもあったりして
とても楽しくみる事ができました。
なぜ13人?とか結末は?とか、
あまり詳細はネタばれになりますので控えます。
とにかく、殺陣の迫力もものすごいもので舞台の限られたスペースをまるで大パノラマの映画のシーンを見ているかのような演出やセットがとてもすばらしかったです。
何にしろ「生」とか「ライヴ」とかの感じが大事です。
これは本当に良い機会だったと思います。
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