2014夏

2014夏

2010年12月31日金曜日

インセプション

 すっかり年の瀬です。
もう大晦日ですね。早い早い(汗)・・・。
年末は、何処も出かける予定もなく自宅で映画鑑賞です。
諸事情によりしばらく映画館とは疎遠になりそうなので、
















ついにこんなものまで(写真じゃ何なのか良くわからないですね)、
導入しました。SONYのフロントサラウンドシステムHT-FS3です。
年末年始はこれとAppleTVとアクオス(37V)君で自宅に引きこもりが決定しました。
このサラウンドシステムはかなりのコストパフォーマンスです。充分過ぎます。
大迫力です。
・・・で、本題。

「インセプション」
主演:レオナルド・ディカプリオ
渡辺 謙

あらすじと感想

他人の潜在意識(夢)に入り込み、それらを操作し情報を抜き取ることを仕事にしてきた
主人公が、ターゲットだった人物にとあるきっかけで「仕事」を依頼されます。
その内容とは、情報の抜き取りとは真逆のこと、すなわち「植え付け」。
かなり危険な行為と高度な技術を必要とするが
主人公には家族との再会のために実行せざるを得ない事情があり、
仕事を引き受けます。

とにかく映像が斬新、そしてストーリーが面白いです。
睡眠中に「夢」を見ることは誰でもあるかと思いますが、「夢」の導入の感じ方が万国共通で
「いつからココにいるのか」「どうやってココへ来たのか」とかがあいまいなところに、
この映画のポイントがあるような感じがします。
人が見る「夢」を具現化、可視化して映像に残したアイデアと手法に脱帽です。
また、最後のさいごのシーンでエンディングを一瞬エンドレスな方向に持っていくのですが・・・。

なかなか見応えがありました。

さあ、次は何を観ようかな?

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